いよいよ作品展示が始まります。
正面玄関から百段階段へとお正月を彩る作品の数々!!
ご来場の皆様から、「パワー!品格を感じました。」「流石!ワールドカップチャンピオン!!」などなど、嬉しいお言葉のご好評をいただきました。
「結び」~ 村松文彦 作 ~
※正面玄関 漆花器は摩天楼の作品
「シルクロードの始まり」~ 村松文彦 作 ~
赤と黒の漆器の色合いで日本と海外の「絆」を表している。合わせて日本の芸能、文化、例えるなら歌舞伎役者のつり上がった眉毛をイメージしている。
「天空」~ 村松文彦 作 ~
緑の球体が天に昇っていく様を表現した。
「シルクロード」~ 村松文彦 作 ~
人々が商い、新たな発見、文化交流のため旅をして歩く様を漆器の屏風で表現。黒色、朱色の漆器に映りこむ花の影が遠近により濃淡で表現され、水墨画のようなイメージとなっている。
◆漆器について・・・100工程を2年かけ、全国から12名の名工、漆器職人が手がけ、とても滑らかな仕上がりは非常に価値が高い作品となっています。
「雲竜」~ 村松文彦 作 ~
シャリボク(日本の朽ちた赤松)で龍をイメージ。龍が雲の間をぬけ天空に昇っていく様を表現している。シャリボクは朽ちた所を削り取り、中心の堅い部分を残した。
村松文彦の愛弟子でもある、林さん、加藤さんの作品
~ 加藤雄一郎 作 ~